さてどうしましょう:
What Should We Do Now?
日本と世界の歴史散策


M8(干潟星雲)とM20(三裂星雲)

2017-04-18


M8(干潟星雲)とM20(三裂星雲)



 撮影条件:タカハシFSQ-106ED、530mm、F5.0、ガイド鏡タカハシGT-40、QHY5L-IIM(ガイド用CCDカメラ)、PHD Guiding(ガイド用ソフトウェア)、Nikon D810A、ISO400、180”、10枚、平均加算合成、総露出時間30分。山梨県河口湖美術館駐車場、2015.7.14-15。
 オリジナル写真を高解像度モニターで見ると、数多の星によって画像全体が埋め尽くされている。銀河系を構成する数多の恒星があり、その前面に赤い散光星雲と黒い暗黒星雲が横たわっている。暗黒星雲でおおわれている部分はあたかも星が少ない部分に見える。



ページトップへ